公的年金制度

公的年金制度には、
高齢になった時に受けとることができる「老齢年金」
重度の障害を負ってしまったときに受け取ることができる「障害年金」
一家の大黒柱が亡くなってしまったときに残された遺族が受け取ることができる「遺族年金」
の3つがあります。
また、各年金の給付には、国民年金（基礎年金）【1階部分】と、
会社員や公務員の加入状況に併せて上乗せされる厚生年金保険【2階部分】があります。

そして公的年金ではありませんが、
企業年金として、厚生年金基金、確定給付企業年金、確定拠出年金【3階部分】を従業員への退職給付・福利厚生として行っている企業もあります。

あおばがお役にたてること

顧問先様の関係に限り、次のサービスをご提供いたします。

1. 「老齢年金」年金額の試算
2. 「老齢年金」裁定請求代行
   年金を請求できる年齢になられた方に代わって行政への請求手続きを行います。
3. 最適給与のご提案
   現在は何らかの形で65歳まで雇い続けるルールになっており、そして多くの会社では定年後に再雇用をする継続雇用制度が採用されています。高年齢者の最適給与プログラムは、定年後の給与をいくらに設定すればよいのか、「年金」と雇用保険の「高年齢雇用継続給付」を活用しながら3つのバランスの最適値で計算することができます。