経営者の問題解決パートナー

「問題を解決する」と一言でいっても、そもそも「問題」とは何か。
「解決」とは何か。
そこは単純な事ではありませんね。
「解決」に向けて何が一番大切なのか、といえば一番というものは無いですね。ここは状況により様々に揺れ動きます。
では「解決」に必要な要素とは何か。少し挙げてみますと、程良い論理的思考や法律的知識、それに豊富な経験と広汎な教養、中庸の取れる思考バランス、人間の感情に対する深い知識(様々な心理学を含む)と感覚的理解と素直な物の見方等々でしょうか。
時に強力な人的ネットワークの存在が功を奏すこともありますね。
こうして挙げてみますと少々気が遠くなるようでもあります。

しかしその一方で「問題が解決する」ことに対しては絶対的方法論も存在します。

代表の阿久津はこの方法論と上記の要素等を混ぜ合わせた研修講師(問題解決プログラム及びコミュニケーション能力向上とリーダーシップ養成講座、というちょっと盛りだくさんで欲張りな研修)をしており、これまで数十回と研修を開催し、その研修に参加した全員の問題、課題、悩みをひとつ残らず全て解決に導くことを行っています。

このノウハウのエッセンスを顧問先様からのご相談対応に用い、最終的にはカウンセリング効果までも得ていただくことを日々行っております。

なお、昨今の日本社会では、すぐに他人を責め自己の責任を顧みず自己の権利ばかりを主張する「幼く他罰的で自己中心性優位の文化」が少なからずあるように思います。とても残念なことですね。このような社会環境で中小企業の経営を続けることはとても大変な事なのです。世知辛い世ではありますが、「経営者のビジョンの実現」に向け、「問題解決」し、共にあの手この手を模索するパートナーとしてあおば事務所が存在します。