こもれび日記
悪夢
こんにちは、やべです。
先日夢を見ました。庭の木においしそうな柿がなっているのを発見したのですが、その柿の近くには大きな蛇がいて、柿に手を伸ばすと攻撃してくるのです。
その日の朝は最悪の気分で目を覚ましました。
何を隠そう、私はこの世に存在するもののなかで蛇が一番苦手です。そんな蛇嫌いの私が、こんな夢を見てしまったのには原因がありました。
夢を見る2日ほど前の出来事です。楠見が私にこんな話をしてきました。
楠見『ねぇやべさん、この間台所の窓の外に小さな蛇がいたの。その蛇は、おなかがプックリ膨らんでたんだよ。きっとカエルさんを食べた後だったんだろうね、ウフフフ』
やべ『・・・・・・・・・』
それからしばらくは細長いものを見るたびにそのイメージが頭をよぎります。この出来事があの悪夢に繋がったのはいうまでもありません。
当事務所の楠見はカエルをこよなく愛し、蛇も程よく愛するという、私からするとちょっと変わった感性の持ち主なのです。
この部分においては一生理解しあうこと無理そうですが、仕事に関してのチームワークは抜群ですので、どうぞご安心ください。
2012年9月18日