こもれび日記

高熱との戦い

野球を引退した息子が、夏休み後半に高熱を出しました。幼児期にもほとんど熱を出したことのない子が、39度を超える高熱に苦しんでいる姿には本当に心配をしました。  初めて親となってから23年、それなりの経験を重ねて、大概のことでは動じなくなっているつもりでしたが、やはり高熱が続くのは怖いものです。  幸い、徐々に快方に向かい、「連続11日間点滴」の大記録を打ち立てたものの、明日からは何とか学校に行けそうです。  「親の役目」には節目があっても、「親の心配」は生きてる限りずっと続くもんなんだなあ…と改めて実感した出来事でした。  ☆なかまち☆

2012年9月3日