こもれび日記

会社組織と江戸幕府

こんにちは、やべです。 本日も歴史ネタでいきたいと思います。 わたくしこの間ふと思いました、江戸幕府を現代の会社組織に置き換えたらどんな風になるだろうと。 これが考え出すとなかなか面白いのです。現代の会社組織と通じるものがあることがけっこうあることがわかりました。 大御所(引退してもなお大きな影響力) = 取締役会長 将軍(言わずと知れた征夷代将軍 )  = 代表取締役社長 大老(将軍の補佐役で臨時職)     = 副社長(大きな決裁権あり) 老中(国政を統括)            = 専務取締役 若年寄(将軍家の家政を担当)     = 常務取締役  側用人(将軍の取り次ぎ役)       = 社長室長 勘定奉行(当時の過労死率№1)    = 経理部長 もしくは課長 京都所司代(京都方面を統括)     = 京都支社長 大阪城代(大阪城と西国大名の監視) = 大阪支社長  書院番(将軍親衛隊)           = 本社営業部 町奉行(遠山の金さんで有名)      = 東京支店長 以上がわたしの独断と偏見で考えた結果です。 こうしてみると江戸時代がちょっとだけ身近に感じませんか。

2012年6月7日