経営者のビジョナリーパートナー

経営者が会社のビジョンを決めてそれを会社の内外に示すこと、特に社員に示すことはとても大切な事ですね。
しかし、会社のビジョンを決める前に、代表者本人のセルフイメージが固まっていることも大切です。

セルフイメージの解説はまた長くなるので省略しますが、セルフイメージの方向性に沿った会社のビジョンにしておくと経営に圧力がかかり、沿っていないと疲弊しやすくなります。経営者のメンタリティに多きかかわる部分ですから、ここを軽んじてはなりませんね。

ここがしっかりしていると、経営者(ビジョンを理解する社員を含む)は経営のあらゆることに「ブレ」がなくなり、未来を創るエネルギーに圧力がかかります。
このような事を経営者ご自身で決められる方も多くいますが、この大事なところを是非ご相談ください。

「だいたいは決まっているのだけどなあ」という社長!それを共に精査していきましょう。
全く決まっていない社長!よろしければ一緒に決めていきましょう!
既に決まっている社長はそれを我々に語ってください!

社長のビジョンやセルフイメージを認識したうえで、ご相談に回答し意見等も述べさせていただきます。「ビジョン実現」に向けて共に進みゆきましょう!

なお、経営を発展させるために、様々な要素がバランスよく高まることが重要であることは言うまでもないことですね。
一部の例外を除き、一つの要素だけ優れていても、経営は発展しませんし、一時発展してもすぐに足をすくわれ瓦解することは少なくないことです。
このビジョンに関するところは多くの経営者にとって、大事な一つの要素、もっと言えばベースとなる要素であるといえます。ですので、あおば事務所でも経営者のビジョン理解に力を入れています。

しかし、これも経営者本人のパーソナリティよっては「全くビジョンなどが必要がない」経営者もいます。話が逆のようなことを言いますが、要するに我々はビジョン至上主義ではなく、バランスよくかかわりますよ、という事です。
一つの事に熱くなりすぎて、何かの価値観を押し売りするようなバランスの悪い事務所ではありませんからご安心ください。

ビジョンは、多くの経営者にとって経営発展に大事な要素となります。「自分にとってビジョンは必要なのか?」というところも含め、ご相談いただければと思っております。