労働問題対策の豊富なノウハウ

あおば事務所が旗頭として取り組んでいることは「組織活力向上支援」ですが、そのためにも並行して力を入れているのがこの「労働問題対策」です。
このことのメインは「労使紛争予防(会社が窮地に陥らないことを含む)」です。

近年は、注意指導、懲戒、休職・復職、退職、ハラスメント申告など、社員対応をめぐる労務相談が複雑化しています。対応を誤ると、労使紛争や会社への不信感につながることもあるため、初動段階から専門家の助言を受けることが重要です。

労使紛争予防には、経営者としての部下とのかかわり方、組織のビジョン設定や示し方、懲戒の方法、褒め方、もめごとの分解整理、そして義務ではないがあらかじめ準備しておくといい労使間の書式などをほぼ全てオリジナルでノウハウを構築しております(なので他で入手不能といえます)。

その結果として、正式な統計数値ではありませんが、当事務所が継続的に関与している顧問先様において、労使紛争に発展する事案は多くありません。日常的な相談対応の段階で、注意指導、書面整備、面談方法、経営者の伝え方などを助言し、紛争化を未然に防ぐ支援を重視しています(もちろん紛争回避が最終的に成功するかどうかは経営者の総合力によるところ)。

あおば事務所が担当する顧問先様は300社以上ですが、紛争にまで発展した事例は1年に1件発生するかしないかの状態です。過去を振り返るとギリギリのところを回避したことは多々ありますが、その都度、顧問先社長の特性と案件を総合的に考慮して、アドバイスさせていただいております。

「紛争を回避する本当の肝」は、やはり単に知識としての情報ではなく、人の感情や心理に深く精通し豊富な実戦経験からひらめく知恵と言えます。この肝の部分は法律論ではありませんね。法律論だけでなく、経営者と従業員双方の心理・感情にも配慮しながら、労使トラブルを予防する助言を行う「労働心理アドバイザー」として、顧問先社長への寄り添いが当事務所の大きな付加価値の一つと考えております。