障害年金

公的年金制度の中の障害年金

公的年金制度には、
高齢になった時に受けとることができる「老齢年金」
重度の障害を負ってしまったときに受け取ることができる「障害年金」
一家の大黒柱が亡くなってしまったときに残された遺族が受け取ることができる「遺族年金」
の3つがあります。
また、各年金の給付には、国民年金(基礎年金)【1階部分】と、
会社員や公務員の加入状況に併せて上乗せされる厚生年金保険【2階部分】があります。

本来公的年金は、その年金を受け取ることができる人が、請求の手続きを行って支給されるものです。
しかしこの3つの年金制度のうち、「障害年金」の請求は、その内容の複雑さから、
ご本人がこの手続きを行うのが難しい場合が数多くあるといわれています。

あおばの障害年金請求業務の代行

顧問先様の関係に限り、まずご依頼人様またはご家族様と面談をいたします。
面談をさせて頂いたのち、ご依頼人様から【あおばに「障害年金」の請求業務を代行してほしい】というご希望があった場合、業務委託契約書を交わし、あおばがご依頼人様に代わって代理人となります。
この後、「障害年金」の請求にかかる行政機関での調査(年金加入歴、保険料納付状況など)、医療機関への調査や診断書などの作成の依頼、必要書類の作成、取得などをご依頼人様のご協力を頂きながら進めていきます。

 埼玉県社会保険労務士会 障害年金部会所属